引っ越しの際にauひかりを解約したら違約金がかかった
2015/03/18
KDDIのメタルプラス電話+ADSLoneから、auひかりホーム(プロバイダもau oen net)へ切り替えて使っていました。
約8年間の利用、auひかりは4年半位の利用でした。
ADSLからの切り替えだったので、申込から開通まではおおよそ3週間程度と比較的早い開通だったと思います。
3階建ての賃貸アパートの2階での利用です。工事当日は業者の人が来て、一番近くの電柱から通常の電話線と同じ経路で光ファイバーを引き込んでたっぽいです。なので見た目では全然分からなくて、モジュラージャックの盤の部分に直接光コンセントが刺さっている点以外は通常のアナログ回線と見た目は変わりませんでした。
接続に必要な機器は2つあって、ONUとモデムでした。
契約途中からKDDIがauひかりに力を入れ始めたのか、ホームタイプは下り最高速度が100Mから1GBになって、実際に速度診断してみたら1GBはもちろん出ませんでしたが、40Mくらいは余裕で出ていたような記憶があります。もうその部屋からは引っ越してしまったので記憶が曖昧で申し訳ありませんが、かなり速くて安定していました。
速度には本当に何の文句もありませんでした。
今はKDDIでもフレッツでもないマンションタイプが導入されている部屋に住んでいるので、やはりホームタイプは速かったなあと実感しています。
もともと、NTTの電話加入権を持っていなくて、メタルプラスを契約した時に新規に電話番号を取りました。
その電話番号をそのまま、auひかりホームに切り替えてからも利用していました。
固定電話はあまり使っていませんでしたが、ごく普通に使えるし、IP電話番号(050)じゃなくて、通常の市外局番(03とかの)の番号なので良かったです。
ただ、謎だったのはauひかりに切り替えてからは毎月1度、深夜に必ず電話がワンコール鳴ってすぐ切れるのが不思議でした。
解約違約金は、1万円弱かかりました。
当時、2年区切りで契約更新される月々の料金が安いプランを契約していたので、引っ越しが更新月と全く違う時期になってしまったのでそれは致し方ないと思います。
解約の時も、部屋を引き払った後になにかあるといやだなあと思い、回線撤去に来てもらいました。
振り返ってみても特に大きな不満もなく、よいサービスだったと思います。
回線 | auひかり |
プロバイダ | au one net |
満足度 | 5 |
地域 | 東京都 |